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SFJへの手紙

今日、ファンイベントの時に持っていくSFJ宛の手紙を書いた。

SFJがこのままの状態では、SFJや事務所に対する不満や不信感は増すばかりだから。
それはヨンハにとってもよくない。

SFJはもっとヨンハの防波堤にならなければいけない。
このままでは、ヨンハ号は沈没してしまいかねない。
あるいは、多くの日本ファンが離れていく・・・それを私はとても危惧している。

せっかくここまで頑張ってきたというのに。

だめになる時はそれこそあっという間なのだ。
芸能界という世界は。
だからこそ繊細な戦略が求められる。

手紙を出したからといって、すぐ変わるとも思えない。

でも、何もせず手をこまねいていることはしたくない。

それで絶望して去るというのは最悪だから。



SFJ責任者 様

 冬ソナ以来のヨンハさんのファンです。この2年あまりヨンハさんのアーティストとしての成長を見守ることができたこと、本当に感謝しています。いつも努力を惜しまないヨンハさんが大好きですし、これからも応援していきたいと思っています。

しかしながら、SFJの現在のあり方には大いに疑問があります。
私はSFJはヨンハさんと日本ファンとの緩衝材的役割を担うべきと考えています。今はまったくそこが機能しておらず、あまりにも無防備です。
ヨンハさんについての情報のほとんどがファン・サイトから伝わり、最後にやっとSFJのHPにアップされているのが現状です。ファンはヨンハさんの動向を知りたくて、ネットであちこち検索し、誤った情報に惑わされることも多々見受けられます。メールや電話でどんなにSFJに要望を出しても事務所に伝えるというだけで、現在までに何の改善も見られません。これでは事務所やSFJ、しいてはヨンハさんに対し、不信感が募るばかりです。

こうしたことはすべて、SFJがきちんと組織化されていないことが主因だと思われます。
日本では、どんなに小さな団体でも組織構成や収支決算、年間事業活動計画などは会員に提示されます。SFJも同様に、団体として組織化し、組織構成や収支決算などを会員に提示する義務があると考えます。日本と韓国という文化的な差異があるからこそ、なおさら必要なことだと思います。異文化にあっては、些細なことで誤解や不信感が生まれるからです。

ヨンハさんに関する情報やSFJの活動情報が先手先手に提供されれば、ファンは安心してヨンハさんを応援することができますし、誤った情報に惑わされずに済み、それはヨンハさん、SFJや事務所への深い信頼につながります。後手後手状態の現状のままでは、ファンが離れていくのは時間の問題です。私はそれをとても危惧しています。

今回のファン・イベントはそうしたファンの不満を解消するために企画されたものと理解しています。それはとてもありがたいことですが、通常の細やかなサポートこそが重要だと思うのです。そうでないと、ヨンハさんを息長く応援してはいけません。

ヨンハさんはとても日本人の感性に合った方だと思いますし、今後ももっともっと日本で活躍できると思います。そのためにはこれまで以上にヨンハさんをサポートする環境をこの日本で整えることが必要とされるのではないでしょうか。そちらでもいろいろお考えだと思いますが、早急に早急に改善されることを切にお願いしたく思います。

by yamakyon50 | 2006-07-13 23:18 | pyhハングル学習